和をモチーフにした服やバッグなどを扱う「布屋みさやま」は、
2004年のオープン以来、京都で一目置かるファッションブランド。
古布や和素材が現代風にアレンジされ、装うだけで華やかに、
だからといって主張しすぎないアイテムは、
世代を問わずファンが多いことで知られています。
そんな「布屋 みさやま」が4月20日にリニューアルオープンします。
リニューアルした「布屋みさやま」では日本の良さや、和の心を伝えるため、
従来のファッションだけにとどまらず、選び抜かれた和の日常アイテムも取り扱っていくそう。

東洞院六角通りを少し下がったところに、見える真っ白な建物。
これが新しいショップの外観です。
エントランスを入ると、まず驚くのは店内の広さ。
京町家を意識したという新しい店舗は縦に長く広がり、まさに「うなぎの寝床」スタイル。
間仕切りは取り払われているものの、京町家独特の路地・見世・奥の間・おくどさん(台所)・蔵…が
どの位置に当てはまるのか想像しながら店内を歩きまわるのも楽しい。

手ぬぐい丸トート12600円
店頭の「見世」の空間でまず目に飛び込んできたのは、カラフルな手提げバッグの数々。
“うぐいす色”や“かき色”など日本古来の色のバリエーションが美しく、
和カラーの合皮とてぬぐい生地とを、気分にあわせてリバーシブルで使えます。

アンティークの布を使ったバッグ。デザインはすべて異なります。16800円〜
店内をさらに奥へ進むと、器やクッション、お香など日用雑貨のコーナーが広がり、
その一角に、食器メーカー「NORITAKE(ノリタケ)」とコラボしたスタイリッシュなお皿を発見。

白地に地紋のように描かれた梅の文様がかわいい!ほかにも松やウサギの文様柄もあります。

手ぬぐい1050円〜。この生地を使ったがま口1890円~は、おみやげにもぴったり。
白色を基調とした店内のあちこちで見られるのは「丸」モチーフ。
柱や照明、窓ガラスに用いられた「丸」モチーフには、
お店の「和」テイストと、人と人とをつなぐ「輪」の意味が込められているそう。
今後は、店舗併設のカフェ・ギャラリーで定期的に京都の写真家や若手作家の展示や、
演奏会がおこなわれる予定もあり、さらに人の「輪」が広がっていくこと間違いなし!
京都にしかないお店だからこその買う楽しみ、
街の空気にピッタリののオシャレ、
そして和を取り入れた素敵な生活スタイルを、
ぜひ新しい「みさやま」と共に作り上げていきたいですね。

さて、リニューアルオープンにちなんで行われる
記念イベントをご紹介します!
---------------------------------------------------------PICK UP!!
4月20日(日) オープニングイベント 小松氏によるピアノライブ
①14時~14時30分 ②15時~15時30分
4月29日(祝) 「昇苑くみひも」によるくみひも実演&体験
5月3日(土)・4日(日) 和のラッピング講座 (千円以上お買い上げの方のみ・予約制)
5月6日(祝) 森美和子氏による篠笛ライブ
5月18日(日) カクカメさんによるがま口ワークショップ 11時~14時(受講料3千円・要予約)
----------------------------------------------------------
■「布屋みさやま」
京都市中京区東洞院六角下ル
075-231-8126
11:00~19:30(2008年4月20日Renewal Open!)
<カフェのドリンクメニュー>
ブレンドコーヒー 300円
アイス抹茶 500円
オレンジジュース 400円
(Text by 森 愛歩)
○京都に関する“取材”や“情報提供”のご依頼は
メール:edit アットマーク onozomi.com
電話:075-254-0789
までお願いします。
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2004年のオープン以来、京都で一目置かるファッションブランド。
古布や和素材が現代風にアレンジされ、装うだけで華やかに、
だからといって主張しすぎないアイテムは、
世代を問わずファンが多いことで知られています。
そんな「布屋 みさやま」が4月20日にリニューアルオープンします。
リニューアルした「布屋みさやま」では日本の良さや、和の心を伝えるため、
従来のファッションだけにとどまらず、選び抜かれた和の日常アイテムも取り扱っていくそう。

東洞院六角通りを少し下がったところに、見える真っ白な建物。
これが新しいショップの外観です。
エントランスを入ると、まず驚くのは店内の広さ。
京町家を意識したという新しい店舗は縦に長く広がり、まさに「うなぎの寝床」スタイル。
間仕切りは取り払われているものの、京町家独特の路地・見世・奥の間・おくどさん(台所)・蔵…が
どの位置に当てはまるのか想像しながら店内を歩きまわるのも楽しい。

手ぬぐい丸トート12600円
店頭の「見世」の空間でまず目に飛び込んできたのは、カラフルな手提げバッグの数々。
“うぐいす色”や“かき色”など日本古来の色のバリエーションが美しく、
和カラーの合皮とてぬぐい生地とを、気分にあわせてリバーシブルで使えます。

アンティークの布を使ったバッグ。デザインはすべて異なります。16800円〜
店内をさらに奥へ進むと、器やクッション、お香など日用雑貨のコーナーが広がり、
その一角に、食器メーカー「NORITAKE(ノリタケ)」とコラボしたスタイリッシュなお皿を発見。

白地に地紋のように描かれた梅の文様がかわいい!ほかにも松やウサギの文様柄もあります。

手ぬぐい1050円〜。この生地を使ったがま口1890円~は、おみやげにもぴったり。
白色を基調とした店内のあちこちで見られるのは「丸」モチーフ。
柱や照明、窓ガラスに用いられた「丸」モチーフには、
お店の「和」テイストと、人と人とをつなぐ「輪」の意味が込められているそう。
今後は、店舗併設のカフェ・ギャラリーで定期的に京都の写真家や若手作家の展示や、
演奏会がおこなわれる予定もあり、さらに人の「輪」が広がっていくこと間違いなし!
京都にしかないお店だからこその買う楽しみ、
街の空気にピッタリののオシャレ、
そして和を取り入れた素敵な生活スタイルを、
ぜひ新しい「みさやま」と共に作り上げていきたいですね。

さて、リニューアルオープンにちなんで行われる
記念イベントをご紹介します!
---------------------------------------------------------PICK UP!!
4月20日(日) オープニングイベント 小松氏によるピアノライブ
①14時~14時30分 ②15時~15時30分
4月29日(祝) 「昇苑くみひも」によるくみひも実演&体験
5月3日(土)・4日(日) 和のラッピング講座 (千円以上お買い上げの方のみ・予約制)
5月6日(祝) 森美和子氏による篠笛ライブ
5月18日(日) カクカメさんによるがま口ワークショップ 11時~14時(受講料3千円・要予約)
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■「布屋みさやま」
京都市中京区東洞院六角下ル
075-231-8126
11:00~19:30(2008年4月20日Renewal Open!)
<カフェのドリンクメニュー>
ブレンドコーヒー 300円
アイス抹茶 500円
オレンジジュース 400円
(Text by 森 愛歩)
○京都に関する“取材”や“情報提供”のご依頼は
メール:edit アットマーク onozomi.com
電話:075-254-0789
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