ここにカスタムプラグイン1が入ります。

2008年04月30日

わがまま女性の強い味方、「mina」が河原町にオープン

河原町には、阪急、OPA、藤井大丸といった
ファッションビルがランドマークとして立ち、その間を埋めるように
小さなセレクトショップやサロンが立ち並びます。

若い女性達のお買い物と言えば、
河原町のファッションビルをハシゴしてカフェでひと休み。
足がくたくたになるまでこの界隈を歩き続けるのがお決まりコース。

「シャツも欲しいし、スカートも欲しい。あ、エステも行きたい。
ネイルケアもしなきゃ。あぁ全部一気にできたらいいのに」
今日も河原町から女性達のぼやきが聞こえてきます。

そんな女性達の強い味方が4月25日(金)、河原町に現れました!



その名も「mina(ミーナ)京都」

スペイン語で「宝の山」を意味するこのビルには、
B1Fから6Fまでがファッション、7Fがダイニング&カフェ、8F・9Fがフィットネス&リゾートと、
大人の女性が必要としているものがすべて揃っています。



イートインも可能な1Fのゴディバ。チョコレートドリンクに注目!



B1Fの「Sole Town」には、国内外の珍しくて、おしゃれな靴が並ぶ



京都最大級のユニクロ。5Fがレディス、6Fがメンズのフロア


中でも注目は5F・6Fフロアの「ユニクロ」!
500坪の広さを誇るこの店舗では、ベーシックカジュアルに加え、
豊富なレディスインナーや、寝具やタオルなどの生活雑貨まで、
大型店ならではの充実のラインナップ展開。



また、8F・9Fの「INSPA京都」は東山を一望できるロケーション!
今までの「ジム」の概念を覆すスタイリッシュな空間でフィットネスが行えます。
さらに岩盤浴・エステ・ネイルサロン・カフェも融合し、
ここへくれば体も心も美しくなれることでしょう。



テナントの選定に携わったという店舗運営室の井平さんに話を伺うと、
「女性って欲しいものにキリがないですよね。
とめどない欲求を全部かなえようとすると、とてもじゃないけどお金が足りない。
でもやっぱりかわいいものを着たいしきれいになりたい。
そんな女性の願望が叶えられる場所を作りたかった。
賢くおしゃれを満喫してもらえるようなビルにしたかったんです。
リーズナブルだけど、センスのいい店舗を探すのに苦労しましたよ。」

とのこと。


なるほど、minaへ来れば服が買えてお茶も飲めて、
運動もネイルもできて、岩盤浴にも入れる。
しかもリーズナブルでセンスも良いとくれば、女性最強の味方ですね!
皆さん、是非minaを“いつものお店”に加えてみてはどうでしょうか?



住所:京都市中京区河原町通三条下ル大黒町58番地(旧京都宝塚劇場)
電話:075-222-8470
契約駐車場:御池地下駐車場 収容台数 約1,000台
※1店舗5,000円以上のお買い物で1時間無料(一部店舗を除く)
駐車場営業時間 午前6時-午後12時

営業時間:
物販 午前11時-午後9時
1Fカフェ  午後9時-午後9時
飲食 午後11時-24時


            (Text by 鈴木 晴奈)


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2008年04月29日

新しい「和」のかたち・布屋みさやまリニューアルオープン



和をモチーフにした服やバッグなどを扱う「布屋みさやま」は、
2004年のオープン以来、京都で一目置かるファッションブランド。

古布や和素材が現代風にアレンジされ、装うだけで華やかに、
だからといって主張しすぎないアイテムは、
世代を問わずファンが多いことで知られています。

そんな「布屋 みさやま」が4月20日にリニューアルオープンします。
リニューアルした「布屋みさやま」では日本の良さや、和の心を伝えるため、
従来のファッションだけにとどまらず、選び抜かれた和の日常アイテムも取り扱っていくそう。


東洞院六角通りを少し下がったところに、見える真っ白な建物。
これが新しいショップの外観です。


エントランスを入ると、まず驚くのは店内の広さ。
京町家を意識したという新しい店舗は縦に長く広がり、まさに「うなぎの寝床」スタイル。
間仕切りは取り払われているものの、京町家独特の路地・見世・奥の間・おくどさん(台所)・蔵…が
どの位置に当てはまるのか想像しながら店内を歩きまわるのも楽しい。


手ぬぐい丸トート12600円

店頭の「見世」の空間でまず目に飛び込んできたのは、カラフルな手提げバッグの数々。
“うぐいす色”や“かき色”など日本古来の色のバリエーションが美しく、
和カラーの合皮とてぬぐい生地とを、気分にあわせてリバーシブルで使えます。



アンティークの布を使ったバッグ。デザインはすべて異なります。16800円〜

店内をさらに奥へ進むと、器やクッション、お香など日用雑貨のコーナーが広がり、
その一角に、食器メーカー「NORITAKE(ノリタケ)」とコラボしたスタイリッシュなお皿を発見。


白地に地紋のように描かれた梅の文様がかわいい!ほかにも松やウサギの文様柄もあります。



手ぬぐい1050円〜。この生地を使ったがま口1890円~は、おみやげにもぴったり。


白色を基調とした店内のあちこちで見られるのは「丸」モチーフ。
柱や照明、窓ガラスに用いられた「丸」モチーフには、
お店の「和」テイストと、人と人とをつなぐ「輪」の意味が込められているそう。

今後は、店舗併設のカフェ・ギャラリーで定期的に京都の写真家や若手作家の展示や、
演奏会がおこなわれる予定もあり、さらに人の「輪」が広がっていくこと間違いなし!


京都にしかないお店だからこその買う楽しみ、
街の空気にピッタリののオシャレ、
そして和を取り入れた素敵な生活スタイルを、
ぜひ新しい「みさやま」と共に作り上げていきたいですね。




さて、リニューアルオープンにちなんで行われる
記念イベントをご紹介します!

---------------------------------------------------------PICK UP!!

4月20日(日) オープニングイベント 小松氏によるピアノライブ
       ①14時~14時30分  ②15時~15時30分

4月29日(祝) 「昇苑くみひも」によるくみひも実演&体験

5月3日(土)・4日(日) 和のラッピング講座 (千円以上お買い上げの方のみ・予約制)

5月6日(祝) 森美和子氏による篠笛ライブ 

5月18日(日) カクカメさんによるがま口ワークショップ 11時~14時(受講料3千円・要予約)
----------------------------------------------------------


■「布屋みさやま」
京都市中京区東洞院六角下ル
075-231-8126
11:00~19:30(2008年4月20日Renewal Open!

<カフェのドリンクメニュー>
ブレンドコーヒー  300円
アイス抹茶     500円
オレンジジュース  400円


                   (Text by 森 愛歩)

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2008年04月18日

あ、リトルでも京都案内!「外国人ゲストのための京都情報」


桜の見頃を過ぎたものの、
まだまだ春の観光シーズンまっさかりの京都。

先週末、京都に入洛したおかんを連れて嵐山へ行ってきました。
春の陽気な天気の中、京福嵐山駅をスタートし、天龍寺前をすぎ渡月橋から
保津川沿いに亀山公園、竹林、嵯峨野方面をぶらぶらと散策。


のんきにぶらぶら歩いていると、
嵯峨野の真ん中にある地図掲示板前で外国人観光客の方に声をかけられました。

「Are you・・・・・English?」(外国人ゲスト)
「・・・・・・・・・・」(私)
「ノーノー アイム ア リトル」(おかん!)
「Oh・・・・・temple・・・recommend?」(外国人ゲスト)
「(この辺でどの寺が素晴らしいかって聞いてるらしい)」(私)
「ココとアッチ(←地図を指差す)」(おかん!)
「バット、どこもベリーミニマムテンプル。どこもいいよ。グッドグッド!」(おかん!)

「アリガトウゴザイマシタ!」(外国人ゲスト)


つ、伝わってる!
なんとなく、でも確かに。



京都市を訪れる外国人観光客が年々増えているそうで、
この春は前年よりも多くの外国人ゲストの姿を目にします。

しかしながら、地元京都人の中でも「英語の苦手意識の強い人」が多く(私含む)
いざ英語でガイドするとなると、一歩身を引いてしまうものです。


そこで、今回はぜひ外国人ゲストのガイドの際に利用したい
京都の文化から現代カルチャーを網羅した情報媒体を紹介します。


_________________________________Pick Up!

●京都市オフィシャル、京都人も大注目のサイト
『Kyoto Travel Guide』

2008年4月にリニューアルした同サイト。
京都の地理から、街のなりたち、そしてホットなイベントまで
詳しく紹介。中でも注目は、京都在住の外国人による京都の文化や
街のトレンド紹介ブログ!京都人よりも京都に詳しいかも…?!


Introducing the New“Kyoto Travel Guide”

We will update this site with new types of content, providing
information on festivals, exhibitions, and seasonal courses
available for each month.
Visitors to Kyoto will be able to tailor their itinerary to the season
and experience the best of Kyoto at any given time of year.

Additionally, our “Kyoto Blog” features articles written by
foreigners living in Kyoto.
Please check it out when you are planning your trip!


『Kyoto Travel Guide』official-page/
http://www.kyoto.travel/index.html

『KYOTO BLOG』official-page/
http://kyototravelguide.blogspot.com/
________________________________________

●大学生が作った木屋町英語ガイドブック
『KIYAMACHI WALKER』

立命館大学政策科学部のゼミプロジェクトの一環で、
外国人ゲストを対象とした木屋町エリア情報誌を発行
その名も『KIYAMACHI WALKER』!

大学生自ら店舗の調査や、木屋町の歴史、
京都を訪れた外国人へのインタビューを行い、
冊子やウェブサイトのコンテンツ作成を担当している。


This book tells you about Kiyamachi, one of the oldest
entertainment districts in Kyoto.
You can learn about interesting history.
You can know about many eating and drinking places
from famous Japanese cuisine restaurants to popular bars.
After the learning, all you have to do is COME and ENJOY!!

『KIYAMACHI WALKER』official-page/
http://decodingkyoto.policy-science.jp/
________________________________________


質問されて沈黙することがないよう、
ゲスト案内の際には、ぜひ事前にチェックしましょう。


             (Text by momonga)


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2008年04月16日

マキメ文学がついに映画化「鴨川族」


奈良県の「平城遷都1300年祭」公式マスコットのネーミングが
ついに昨日4/15に決まったそうですね!

愛称は「せんとくん」に決定しました!(…て、そのまんまやん!)
マスコットキャラクター愛称募集には14.539件もの
一般応募が集まり、連日のテレビ報道の影響かその約7割が奈良県外からの応募だったそうです。



私たちの編集部からも
「あおによっしーくん」
「奈良しか夫」
「しかたろう」
「つと夢くん」

などなど、応募を試みたのですがあえなく落選。

「あおによし」「しかおとこ」などの応募総数が多かったようで、
やはり同時期にテレビ放映されていたドラマ『鹿男あおによし』(原作/万城目学)
影響が非常に強かったのでしょう。



一方の京都でも、鹿男…を超える?!人気の
万城目作品の映画が今春決定しました。


今回は京大出身作家・万城目学さんの『鴨川ホルモー』映画化に伴い
京都でのエキストラ募集についてご案内します!

_________________________________Pick Up!

●京大出身作家・万城目学さん『鴨川ホルモー』映画化

京都新聞ニュースページへリンク↓

京都を舞台にした万城目学(マキメ・マナブ)さんの青春ファンタジー小説
「鴨川ホルモー」が映画化されることになり、松竹が5日から京都市内で
撮影を始める。ベストセラーとなった原作同様、京都の大学や神社が実名で
数多く登場し、「恋や友情を絡めた娯楽大作にしたい」としている。松竹は
京都での映画製作を重視する方針で、今作はその第一弾。

松竹は、「映画のまち・京都の映画として市民にも映画作りを楽しんでほし
い」として、5月中旬に撮影する祇園祭のシーンを中心にエキストラを数
100人規模で募る。
kamogawahorumo@gmail.comにメールを送れば、
募集要項を返信する。

________________________________________

さて今朝、出社するときに鴨川・葵橋付近で映画撮影班を見ました。
知人もエキストラで参加したというウワサの「鴨川ホルモー」ですかね?
鴨川は度々、ロケ地に使われますね。映画「パッチギ!」もそうでした。

何年前かの夜、雨の日だったでしょうか?
デルタが照明で照らされて、その周りにヤンキー(役の俳優)が
100人ぐらい集まっていました。

彼らは鉄パイプや金属バットをもって臨戦態勢(という場面)です。
監督が拡声器で「スタート」と言って、それをきっかけに全員が
「うぁああ」「どりゃあ」とパッチギ(頭突き)しあってました。

京都にもそんな時代があったのでしょうか…
それに比べると今朝見た撮影風景は、のどかでしたよ。

             (Text by Masuo)


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2008年04月11日

手作り、手仕事の魅力って?「京都で一点買い」



うすいブルーに雫の絵が描かれた手びねりの湯のみ
ほわほわのフェルトを圧縮して作ったピンク色のコースター
どちらも我が家で活躍中のグッズです。

シンプルで手になじむデザインなので、
緑茶に梅酒のお湯割、紅茶、カフェラテ…と
どんなドリンクにもマッチするのが特徴。

さて、どこで買ったのでしょう?



3月末に京都文化博物館別館とその周辺で行われた「京都アートフリーマーケット2008春」。
京都の若手の作家さん、職人さんが集まるこのフリーマーケットで購入したものです。

お気に入りの湯のみが割れてしまってから、
二代目の湯のみを探しているところに運命的に出会ったのがこれ↑


デザインや機能など単純にモノとしての良さもあるけれど、
その背後にあるストーリーこそ、手作りのものを買う楽しさであり、
フリマで買う楽しさなんだと思います。

京都では、上記のアートフリマ以外にも
古くから「東寺の弘法市(毎月21日開催)」「北野天満宮の天神市(毎月21日開催)」、
数年前からは「百万遍知恩寺の手作り市(毎月15日開催)」など
老若男女問わず、“市”にふたたび注目が集まっています。

誰がどんな想いで作ったのか、どんなシーンで使ってほしいのか。
想像力をかきたてるモノの良さこそ、今注目を集めているのかもしれません。


そこで、今回は「手作り&手仕事」にこだわった
イベントを紹介します!

_________________________________Pick Up!

●今週末に実施!!青空マーケット
「そら市・円山フリーマーケット」
桜のきれいな円山公園野外音楽堂で行われるフリーマーケット。
音楽、アート、飲食ありの青空フリマです。
当日は服飾類のリサイクルBOXも設置中。
■日時:2008年4月13日(日) 11:00〜16:00
■場所:京都市東山区円山町 円山公園内/京都市円山公園音楽堂 
■入場:無料
■HP:http://www.kyoso-sha.com/sora-ichi


●衣料を蘇らせる?藍染めワークショップ
展示&藍染めワークショップ「マダマダツカイタe」
岡山の職人さんが藍の染料を京都まで運び、染めかえの体験ができるワークショップ。
シミができてしまったもの、色あせてしまったもの、気分を変えたい一枚など、
手持ちのお洋服を持参して参加!植物から作る、自然にも身体にも
優しい昔ながらの藍染めで、素敵な一着を自分で作ってみませんか?
■日時:2008年7月5日(土)、7月6日(日)
■場所:IREMONYA DESIGN LABO 京都本店
京都市中京区二条通高倉西入松屋町51
■料金:5,000円/小学生以下3,000円 (お茶・材料費・お土産込み)
■定員:各回10名 ※受付開始は5月を予定
■HP:http://www.nanala.net/ebebestaff/ebebestaff.html
________________________________________




             (Text by Mariko OKU)


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2008年04月08日

チャ〜リ〜の季節です「京都自転車事情」


とにもかくにも、京都人は自転車のある暮らしを愛している。
毎日の通勤通学はもちろん、子どもの送り迎え、
会社の営業活動、そしてデートまで…。
自転車なくして、京都の暮らしは語れないもの。



先日、名古屋旅行に行ったときに驚いたのは
町中を歩く、もしくは自転車で走る人の少なさ。

京都のように碁盤の目で区画整理されて道も広いのですが
実は実は、名古屋では地下街の方が発達していて、
地下を歩いている人(通称・モグラ族)の方が多いよう。


一方、京都市内は道がまっすぐで分かりやすく、坂道が少ないので、
多少の距離なら自転車移動が何と言ってもらくちん。
京都で自転車移動をする人を「通称・チャ〜リ〜」と呼ぶことも。
(なんだかポップで、明るくていいですね)


さて、「京都の自転車移動」は旅行者にもおすすめ!
渋滞に巻き込まれず遠くまで行ける、好きな場所で気ままに止めて立ち寄れる、
少し荷物が増えてもカゴに入れたら大丈夫というメリットはもちろん、
この街を自分の足で走っているという、風が何より気持ちいいのです。

京都市内の大規模ホテルでは、最近レンタサイクル会社と提携して
フロントで申し込めばホテルに自転車を持ってきてくれる、
ホテル発のレンタサイクルサービスを実施しているところも!
そのままホテルで返せばOKとあって、とっても便利なサービスです。

また、宿に提携がない場合も、京都市内には
レンタサイクル会社が多数あるのでご心配なく。

以下のレンタサイクルショップ情報を参考に、
春の京都を自転車で走りぬけてみてはいかがでしょう。
ただし、くれぐれも事故と違法駐輪には気をつけて!


_________________________________Pick Up!

●京都でレンタルサイクルするなら!

【KCTP(京都レンタサイクルツアープロジェクト)】
京都駅をはじめ京都市内5箇所にセンターがあり、
どこで借りてどこで返してもOKな、レンタサイクルショップ。
また、「京の路地裏めぐり」「京の魔界めぐり」など
KCTPのオリジナルツアーも実施中。

京都市下京区油小路通塩小路下ル東油小路町552-13
075-354-3636
http://www.kctp.net/jp/index.html


【京都自転車ぶらり旅】
駅やご宿泊先など、京都市内ならどこでも希望の場所まで
レンタサイクルを配達(一部エリア除く)!
旅行計画をたてる際にまずは問いあわせを。

京都市下京区中堂寺壬生川町 3-3
075-335-0610
http://www.bt-kyoto.com/


【京阪出町柳レンタサイクルかりおん】
京都市・北東のターミナル駅である出町柳駅を起点にした
レンタサイクルショップ。「みんなでシェアする自転車」
というキャッチコピーで、出町柳駅で自転車を預ける人、
また市外から通勤通学で訪れて出町柳駅で自転車を借りたい人が
一緒に自転車をシェアできる仕組みが好評。長期滞在にはぴったり!
もちろん1日からのレンタルも可能!

京都市左京区田中下柳町20番地 柳屋ビル1F
(京阪電車「出町柳駅」と叡山電鉄「出町柳駅」の間)
050-1035-531
http://www.geocities.jp/dematiryunosuke/
http://kotonet.info/database/search/search.cgi?mode=view&group=1&data_num=1000147

________________________________________

             (Text by Mariko OKU)


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2008年04月07日

KYOTO The Greatest Travel Tips

春の観光シーズンまっさかりの京都。
桜見たさに、私のまわりでも続々と入洛する友人・知人が多く
毎日のお天気情報が何よりも気がかりなこのごろ。

少し前の記事で、「ツレがセレブだったら…」という設定
京都のセレブスポットを紹介しましたが、
今度は「ツレが外国からのゲストだったら…」さあどうする?


実際に、京都市を訪れる外国からのゲストも年々増え、
昨年は年間450万人ものゲストが訪れてたそうです。


日本人よりも日本通な人も多い、というゲストをもてなすために
のぞみスタッフの血と汗と涙の結晶がついに今春デビュー!

ガイドブックの名は『KYOTO The Greatest Travel Tips』

寺社案内だけでなく、マンガ・コスプレなど
京都の現代カルチャーまでを網羅した英語ガイドブッグです。


_________________________________Pick Up!

●新感覚、新スタイルの京都ガイドブック
『KYOTO The Greatest Travel Tips 英語で歩く京都』



もっと京都を楽しむための英・日バイリンガル京都ガイドブック。
訪京外国人や語学に興味のある人たちが楽しめるように、
写真やイラストをふんだんに使い、一般的な京都の観光名所だけでなく、
より身近な情報や京都ならではのマナーやタブーも丁寧に紹介。
今まで知らなかった京都のツボがたくさん詰まった一冊。
MAPには、もう迷わない!ランドマーク写真入り。


This book is English-Japanese bilingual Kyoto guidebook to enjoy Kyoto more.
Photographs and illustrations are used abundantly to be able to enjoy the people who are interested in a foreign language and the foreigner who visits Kyoto in this book.
Not only the general tourist spots of Kyoto but also more imminent information, manners like Kyoto and the taboo are introduced minutely. This book is packed up with useful tips of Kyoto that you did not know so far.
In the map, entering landmark photographs not to lose its way.


『KYOTO The Greatest Travel Tips 英語で歩く京都』
発行/JTBパブリッシング
発売日/2008.3.29

リリース情報/
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=185300&lindID=2

ご購入はこちらから/amazon
http://www.amazon.co.jp/KYOTO-Greatest-Travel-Tips-%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%81%A7%E6%AD%A9%E3%81%8F%E4%BA%AC%E9%83%

BD/dp/4533071171
________________________________________

満身創痍で完成したわが子のようなガイドブック。

きっとあなたのゲストの京都旅行も
サポートしてくれることでしょう。

ぜひお近くの書店で、amazonで手にしてくださいね。


             (Text by Ami OKAMOTO)


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