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2008年04月16日

マキメ文学がついに映画化「鴨川族」


奈良県の「平城遷都1300年祭」公式マスコットのネーミングが
ついに昨日4/15に決まったそうですね!

愛称は「せんとくん」に決定しました!(…て、そのまんまやん!)
マスコットキャラクター愛称募集には14.539件もの
一般応募が集まり、連日のテレビ報道の影響かその約7割が奈良県外からの応募だったそうです。



私たちの編集部からも
「あおによっしーくん」
「奈良しか夫」
「しかたろう」
「つと夢くん」

などなど、応募を試みたのですがあえなく落選。

「あおによし」「しかおとこ」などの応募総数が多かったようで、
やはり同時期にテレビ放映されていたドラマ『鹿男あおによし』(原作/万城目学)
影響が非常に強かったのでしょう。

マキメ文学がついに映画化「鴨川族」

一方の京都でも、鹿男…を超える?!人気の
万城目作品の映画が今春決定しました。


今回は京大出身作家・万城目学さんの『鴨川ホルモー』映画化に伴い
京都でのエキストラ募集についてご案内します!

_________________________________Pick Up!

●京大出身作家・万城目学さん『鴨川ホルモー』映画化

京都新聞ニュースページへリンク↓

京都を舞台にした万城目学(マキメ・マナブ)さんの青春ファンタジー小説
「鴨川ホルモー」が映画化されることになり、松竹が5日から京都市内で
撮影を始める。ベストセラーとなった原作同様、京都の大学や神社が実名で
数多く登場し、「恋や友情を絡めた娯楽大作にしたい」としている。松竹は
京都での映画製作を重視する方針で、今作はその第一弾。

松竹は、「映画のまち・京都の映画として市民にも映画作りを楽しんでほし
い」として、5月中旬に撮影する祇園祭のシーンを中心にエキストラを数
100人規模で募る。
kamogawahorumo@gmail.comにメールを送れば、
募集要項を返信する。

________________________________________

さて今朝、出社するときに鴨川・葵橋付近で映画撮影班を見ました。
知人もエキストラで参加したというウワサの「鴨川ホルモー」ですかね?
鴨川は度々、ロケ地に使われますね。映画「パッチギ!」もそうでした。

何年前かの夜、雨の日だったでしょうか?
デルタが照明で照らされて、その周りにヤンキー(役の俳優)が
100人ぐらい集まっていました。

彼らは鉄パイプや金属バットをもって臨戦態勢(という場面)です。
監督が拡声器で「スタート」と言って、それをきっかけに全員が
「うぁああ」「どりゃあ」とパッチギ(頭突き)しあってました。

京都にもそんな時代があったのでしょうか…
それに比べると今朝見た撮影風景は、のどかでしたよ。

             (Text by Masuo)


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Posted by nozomi-entry at 10:11│Comments(0)★お知らせ
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