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2008年02月20日
お帰りなさい「拝啓 はてな様」
拝啓 はてな様
立春とは申しながら、きびしい寒さですがいかがお過ごしでしょうか。
京都ではめずらしく雪が積もったりなんかして、
社寺では大人たちがキャッキャッと観光を楽しんでいます。
さて、あなたとの出合いはちょうど2年ほど前。
知人からとても素敵なネーミングを聞いてビビっときて、
思わずキーボードを叩いてしまったことを思い出します。
人がたずね人がこたえてくれるあったかーいサービスや
外出先でもパッパと好きなページへ飛ぶことのできるサービス、
気になるあのネタの続きを自動的に教えてくれるサービス。
あなたとの出合いの中で、どれほど多くの恩恵を受けたことでしょう。
はてなさん。
そんなあなたが、まもなく京都に帰ってこられるとのお話を
風のたよりで耳にしました。
桜のつぼみが少しずつ大きく膨らみながら春の訪れを待つように
私たち編集部も、同じ京都で活動をできることを楽しみにしております。
それでは、近い日に京都で。烏丸御池で。
早々
おのぞみドットコム編集部
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●米国から京都へはてなが里帰り
【インターネットだから、東京じゃない場所で】/ITmedia Newsより
米国シリコンバレーを生んだのは、西海岸のヒッピー的な精神。東海岸の「中央」「大勢」に対する、一種のカウンターカルチャーだ。「日本の中心・東京」と「カウンター文化としてのインターネット」は、どこか矛盾している気もする。
「東京で、既存のメディアと仲良くしながらべったりやるのは、何か違う。ネットの進化のモチべーションの源は、個人の力を最大化するところにあったと思う。ネットを使えば、どこにいても個人が自分の力で表現でき、世の中に物を言える、という」
東京から離れ、大勢から距離を置いた京都。ネットの力を信じる人が集まり、ここが日本のシリコンバレーのようになれば面白い。
はてなが1つの求心力に、なれればいいと思う。
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(Text by Mariko OKU)
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